カキタクナッタラ

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子供の頃に唯一おねだりした物はNIKEのエアだった話

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今週のお題「お気に入りのスニーカー」

このアイキャッチのNIKEは私がいま履いているランニングシューズです(^^)

いま気に入っているスニーカーはコンバースのタイダイ柄のやつなんですが…基本的にはNIKEが好きでランニングシューズからカジュアルなスニーカーまで、NIKEを選択することがほとんどです。

確かにNIKEは軽いし履きやすいし(特にランニングシューズ)そういった利便性を求めて選択しているという側面も多少はありますが、私がやたらとNIKEにこだわる背景は多分子供の頃のある時期にNIKEが欲しくてたまらない時期があって、恐らくその体験が現在の下地になっているのだと思います。

なので、今回の記事では当時のことを振り返ってみようと思います。

エアマックスの大流行

1995年に発売されたエアマックス95が大流行して社会現象にまでなり、私が小学校高学年〜中学2年くらいまではNIKEのシューズ(特にエアマックス)が同年代の中でもマストアイテムになっていました。

a.excite.co.jp


小学校高学年の頃の私は本当に野球以外に何も興味がなくて服も親が買ってきたものをもちろん不満も何もなく着ていたし、確かTシャツはズボンにインしていたと思いますw(ポンポン冷えますからね)

全くファッションに興味がなかった小学校生活を経て中学生になりましたが、中学に入ると思春期などもあって徐々にファッションというものにも興味を持つようになりました。

で、そんな時に爆発的に流行っていたのがエアマックスだったわけです。

いま思えば、そこまでエアマックス自体が欲しかったわけでもなかったと思うんですが、ただ、エアマックスを履けば自分がファッションに目覚めたことの証であり、オシャレな友達の仲間入りを果たせるんだというイニシエーション的な意味合いで欲しかったんだと思います。

しかし、日を増すごとにエアマックスが欲しい(エアーマックスじゃなくてもエアがついてるNIKEの何かを)という思いが強くなっていきました。


はじめてのおねだり

自分の記憶する限りだと…子供の頃は親に何かをおねだりすることはまずありませんでした。物欲があまりなかったように記憶しています。(親も私が大人になってからそう言っているのでまず間違いないでしょう)

そんな私が初めて明確に欲しいと意思を示したもの(おねだりしたもの)がエアマックスだったのです。

その時点でエアマックスは希少価値があって、普通のシューズよりも高かったはずなので何となく空気を読んでいた私はエアマックスじゃなくてもいいから、何らかのエアを冠する・エアがついているNIKEのシューズがほしかったのです。(エアマックス以外にも「エアなんちゃら」というエアブランドを引っさげたNIKEのシューズは他にも数多くありました)

そして、初めて自分の意思を明確に示してみたものの、確かその時は即決で買ってくれるという確約を得ることができなかったんだと思います。自分の思い通りにならずにものすごく不貞腐れた記憶がなんとなく今でもあります^^;そして未だにこの件は親にいじられることがたま〜にありますww

でもそれからしばらくして、確か私の誕生日やクリスマスといった特別なイベント日でもない時に、学校から帰って帰宅したらNIKEのエアを冠するシューズの箱が置いてありました。

なんだかんだで結局は買ってくれたんですよね^^;

私はその時、狂喜乱舞したことを今でもよく憶えています(^^)


エアマックス狩り

エアマックスの大流行とと共に、こんな社会現象もあったので回顧しておきたいと思います。

初めて買ってもらったNIKEのエアはエアマックスではなくて、確か…「エアペガサス」だったと思うんですが、そんなことはどうでもよくて靴底にはしっかりとエアが入ってましたし、ものすごく大切に履いていたし、常にどこかへ履いていき「ドヤッ」としたい気分でした。

ただ、唯一の懸念が当時はエアマックス狩りというのも流行っていて…(Wikipediaに載っているくらいのこれもまた社会現象だったんですが…)

エアマックス狩り - Wikipedia

さすがに路上で誰かに襲撃されてシューズを強奪されることまでは心配していませんでしたが、NIKEのエアが入っているシューズはいかなるものでも、学校で上級生にいたずらをされるというリスクがありました。

エアの部分って画鋲とかをちょっと刺せば簡単に抜けてしまうわけで、既にエア系のシューズを履いてきていた同級生の友達も、よく上級生のいたずらでエアを抜かれたりシューズ自体を隠されたりしていました。

そんな校内エアマックス狩りの被害にあわないように、本当は常に履きたかったのに学校へ行く時はその気持ちをグッとこらえて履かなかったのも今となっては懐かしい思い出です^^;


話は変わりますが、中学校くらいだとそういった「謎ルール」は多くて、例えば女子は中1の2学期まではルーズソックスを履いちゃいけないとか(当時の主流はルーズソックスだったんです^^;)履けるようになっても何cmのものまでにしなければいけないとか…校則以外にも先輩方が敷いた独自のルールを暗黙の了解で守らなければいけないという文化が、今のどうなのかわからないけど当時はいろいろありました。


おわりに

冒頭で書いた通り、今でもランニングシューズをはじめカジュアルなスニーカーまでNIKEのものを選択することが本当に多いです。

ランニングシューズについてはこれまで何年もランニングをしてきた上で、私にとってはNIKEのシューズが一番履きやすくて、そしてケガも少なかったことが最大の要因となっていますが、カジュアルなスニーカーに対してはそこまで機能性を求めているわけでもなく、何となくいつも手にとってしまうのがNIKEなのです。

その「何となく手にとってしまう」理由は、恐らく子供の頃あれだけ欲しがって(おねだりふるほど欲しがって)やっとのことで手に入れたブランドだったので、大人になってからも子供の頃に集めていた玩具を、今度は思う存分大人買いするような感覚で思わず手にとってしまうのではないかと思われます。

要はちょっとしたNIKEコンプレックスみたいなものがあるということですね^^;

皆さんにも何かそういったエピソードはありませんか?


でででーさん
d3dayo.hateblo.jp