カキタクナッタラ

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営業や顧客対応の場でもよく活用されている「ソーシャルスタイル(行動傾向)」をスマホから診断してみた結果

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以前に診断した時と結果が違くて「えっ?」という感じのでででーさん(@d3_dayo)です!

ソーシャルスタイルという言葉をご存知でしょうか?

1968年にアメリカの産業心理学者デビッド・メリル氏が提唱したコミュニケーション理論とのことで、人のコミュニケーションパターンを4つに分類し、タイプごとに適切なコミュニケーションを選択するためのメソッドです。

さいしょに

特に、アメリカ産の企業では営業や顧客対応といった「人と直接関わる」部門では、積極的にこのソーシャルスタイルの判別が活用されており、私が働いていた某外資企業においても例に漏れず、ソーシャルスタイルに対する理解を深めるトレーニングや実戦へと盛り込んでいくといった取り組みがなされていました。

恐らく、皆さん知っているあの有名なアメリカの企業も(つい最近、新製品を発表した)店舗・コールセンター問わず、全てのアドバイザーはこのソーシャルスタイルに関する教育を受けて、それを対応の場で実践していますし、日本でも私が知っている限りでは、たとえば美容から食まであらゆるものを扱っている大会社のRさんなどは、ルート営業さんやそのサポートをする営業事務さんまで浸透している考え方のようです。


ソーシャルスタイルの分類

このように、お客さんと直接関わる現場などで特に活用されることが多い?「ソーシャルスタイル」ですが、以下の4つに分類されています。

・ドライバー(行動派)
・エクスプレッシブ(感覚派)
・エミアブル(協調派)
・アナリティカル(思考派)

他にも、組織によっては「コミュニケーションスタイル」などと呼ぶこともあるそうで、その場合の分類は「協調型」「エンターテイナー型」「指導型」「思考型」などと呼び方が異なるケースもありますが、基本的な考えの部分に変わりはなく上で紹介した「ソーシャルスタイル」に通じている概念となります。


さて、ここからは簡単に各ソーシャルスタイルの特徴を紹介していきます。

ドライバー(行動派)

感情は強く出さないが主張は出すタイプでリーダー気質があります。戦略を練ったり勝負事は大好きですが、指示をされるのは大嫌いです。短めの文章ではっきりと断定的に話すことを好み相手へもそれを求めるため、冗長な話し方をされると苛立ち、端的な結論を求める傾向にあります。短時間での効率(結果)を求め、人間関係よりも仕事や課題に興味を示します。

エクスプレッシブ(感覚派)

基本的に何とかなるさと楽観的なタイプです。ただし決断は直感で即決断。感情は言葉や声や身振りなど全てを使い、豊かに表現します。話すことが好きで周りを巻き込むような説得力のある話し方をします。細かいことよりもまずはノリ・楽しさ、そして人間関係を大事にしながら事を進めていく傾向があります。

エミアブル(協調派)

縁の下の力持ち、波風を立てることを嫌う穏やかなタイプです。声にも態度にも穏やかな感情をにじませます。自己主張よりも困っている人の役に立ちたい・サポートをしたいという利他で動く傾向があります。緊張感のない、良い人間関係の中で事を進めたがる傾向にあり、仕事はまず人間関係を築くことから始めることを好みます。

アナリティカル(思考派)

計画や事前準備に余念がないタイプです。ミスを嫌い確実性を求めます。感情はあまり出さず穏やかな声で、間を取り、淡々と話す傾向があります。非常に論理的で体系だった話をします。考え深く慎重、細かいことは見落とさず、時間をかけプロセスを大事にしながら物事を進めていくことが好きです。人間関係よりも仕事や課題に興味を示します。


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スマホからタイプを診断してみた

このソーシャルスタイル、タイプごとに合う合わないといった相性もあると言われているので、積極的にこのメソッドを取り入れている会社などでは、まず自分のソーシャルスタイルを知り、そして相手のソーシャルスタイルもゆくゆくは読み取れるようにしていくというのが一般的な流れです。

例えば、ドライバー(行動派)に分類される人を相手にする場合、ドライバー(行動派)は傾向として「経過から結論へとダラダラと話されることを嫌う」傾向にあるので、なるべく端的に結論から述べていく。そうすることで相手との関係構築を図りやすくする。ソーシャルスタイルへの理解は現場でこのように活用されています。

さて、そんなソーシャルスタイルを知る手法として最も一般的なのが、診断用の設問に答えることです。正直、私はスタイルを判別する理屈まではハッキリと学んでいないので、設問が何問くらいあれば確度が高いとか…そういうことは全くわからないんですが、とりあえずスマホから簡単に診断できる面白そうな設問が2種類あったのでやってみました!

kazupc.com
curazy.com


私が職場で診断した時は100問くらいはあったので、上記リンクの10~15問くらいでどこまで判別できるのか?正直なところ定かではありませんが、今回この2種類をやってみた結果、いずれも結果はこうでした(笑)

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まさかのどっちもドライバー!


自分としては…ちょっと意外でした。以前に職場で診断を受けた時は必ずアナリティカルだったんですけどね…(^_^;)

まあ、確かに私は経過をダラダラ話されるとイライラしますし、仕事は人間関係よりも結果重視だと確かに思ってますけど…リーダーシップとかは全然ないですからね!仕切るの嫌いだし面倒くさいし、ただ戦略を練ることは大好きだし勝負事も大好き!そして人から指示されるの大っ嫌い!…てことで、当てはまってるような気がしてきましたね(゜o゜;


おわりに

ソーシャルスタイルに興味を持たれた方は、ぜひぜひ上にリンクを貼ったURLから、まずはご自身のタイプを診断してみてください!今回、私がこの記事の中で書いたタイプ別の特徴などについては、私が学んだことを咀嚼した…私バイアスがかかっているものとも言えるので、改めて診断をしてみることでそのタイプの特徴や付き合い方といった情報も確認することができます。

ちなみに、ここまで書いてきて最後に言うのもナニですが…私も働いていた会社でこのことを学び実戦に取り入れたりもしてきましたが、うーん、なかなか人は4タイプだけに当てはまってくれるほど素直じゃないと言いますか、これだけを知ったからといって劇的にコミュニケーション精度が高まるというものでもないと…私は思っています(笑)


タイプ診断といえば、この自分のトリセツを作れるアプリの診断がなかなかに当たってて面白かったです(^^)/

www.d-3.site



でででーさん
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