WPプラグイン

【備忘録】WordPressサイトの状態を簡単操作でまるっとバックアップ・復元することができるプラグイン「UpdraftPlus」

投稿日: 更新日: 2017年11月24日

※この記事はWordPressのプラグインを紹介する記事です。

今回は非常に簡単な手順でWordPressサイトのバックアップをとってくれる便利なプラグインの紹介です。

例えばデザインなどをカスタマイズする際の事前バックアップに、その他、あらゆる事態を想定し定期的なバックアップをとる習慣をつけておくことで、もしも何らかの原因でサイトが正常に動かない・表示されないという状況に陥ったとしても、焦らず対処することができます。

 

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UpdraftPlus

今回紹介するプラグインはこの「UpdraftPlus」です。こういったWordPressのバックアッププラグインとしてはBackWPupが有名なのではないかと思いますが、今回はどちらかと言えば操作がより簡単だと思えた「UpdraftPlus」をあえて紹介したいと思います。

 

プラグインのインストール

ここでは手順紹介のサンプルとして「WP Maintenance Mode」という別のプラグイン導入時のスクリーンショットなどを例にしていますが、導入の手順に変わりはありません。

上記リンクのプラグイン紹介ページからプラグインのデータをダウンロードして…

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自身のWordPress管理画面のサイドメニューからプラグイン→新規追加でダウンロードしたファイルをアップロードする方法でインストールが可能です。

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或いは、WordPress管理画面のサイドメニューからプラグイン→新規追加で表示したページにある検索欄に「UpdraftPlus」と入力して検索して、そこからインストールをすることも可能です。

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使い方

プラグインをインストールしたら、WordPress管理画面の「設定」もしくは管理画面上部のバーからUpdraftPlusを選択することでバックアップの設定・操作画面を表示することができます。

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バックアップ基本編

ワンプッシュで現在のWordPressの状態をzipファイルとして丸ごとバックアップすることができます。操作は非常に簡単でUpdraftPlusの設定・操作画面が表示されたら「今すぐバックアップ」ボタンをクリックします。

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次の画面では両方の項目にチェックを入れて「今すぐバックアップ」をクリックします。

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あとは自動で現在のWordPressの状態をまるっとバックアップしてくれます。

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基本的なバックアップの手順はたったこれだけです。

 

バックアップデータのダウンロード

上記の操作でバックアップしたデータはWordPressの管理画面から非常に簡単な操作でPCにダウンロードすることができます。

「バックアップ済み」タブをクリックします。

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赤い四角で囲んだ部分からダウンロードしたいバックアップデータをクリックするとダウンロードの準備が自動で始まります(項目がよくわからない場合には全部クリックして全部ダウンロードしておいたほうが無難かと思います)

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上記の操作でデータをダウンロードできる状態にしたら、あとは一覧にある「お使いのコンピュータにダウンロード」ボタンをクリックすれば、バックアップしたデータがPCにダウンロードされます。

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ダウンロードしたデータはわからなくならないように整理してPCで保管しておくと良いでしょう!

 

復元基本編

WordPressの管理画面は正常に使える状態の時なら復元作業も非常に簡単です。

先ほど紹介した「バックアップ済み」タブのページから復元したいバックアップの右にある「復元」ボタンをクリックして


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復元したい項目にチェックを入れ(よくわからない場合には全部入れる)あとは「復元」ボタンをクリックすれば、自動で簡単にバックアップした時の状態まで戻すことができます。

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クラウドストレージとの連携

UpdraftPlusでバックアップしたデータはプラグインの設定でご自身のクラウドストレージと連携させることで、自動的にバックアップデータをクラウドストレージへと保存することができます。

「設定」タブをクリックし「保存先を選択」から使用するクラウドストレージサービスを選択します(サンプルではGoogle Driveを選択して解説します)

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クラウドストレージサービスを選択して設定画面下の「変更を保存」をクリックすると、このようなメッセージが表示されるので赤枠で囲んだ部分をクリックします。

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Googleのアカウントを選択する画面に遷移するので連携するGoogleアカウントを選択すると、認証画面が表示されるので「許可」を選択します。

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このような画面が表示されたら「Complete setup」を押せば連携の設定作業は完了です。

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あとはUpdraftPlusでWordPressの状態をバックアップすると、Googleドライブ上の連携フォルダにもこのようにバックアップデータが自動で保存されていきます。

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自動バックアップの設定

先ほどは手動でのバックアップ手順を紹介しましたが、設定画面から自動バックアップのスケジュールを設定することもできます。

「設定」タブをクリックし、「ファイルのバックアップスケジュール」そして「データベースバックアップのスケジュール」を操作することで自動的にバックアップがとられるようになります。

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作り直したブログにバックアップデータを復元する

試す時は慎重に、そして自己責任でおねがいします。

以前、テーマファイルのカスタマイズにしくじり、何をやってもサイトが正常に表示されなくなってしまった際に、一旦サイトを削除して新たに同名のサイトを作り、このプラグインを導入して「復元」から正常に動作していた段階のバックアップデータを全て復元してみたところ、その時の状態とまるっきり同じ状態に復元することができました。

もし、同じような状況に陥り、サイトを新たに作り直さないといけなくなってしまった際に、バックアップデータを所持していること、そしてこのプラグインをインストールすることさえできれば、このようにサラの状態から以前の状態に戻すことも問題なくできるかと思います。

 

まとめ

というわけで、今回はWordPressサイトの状態を簡単操作でまるっとバックアップ・復元することのできるプラグインを紹介しました!
 
無料でここまで出来て非常に便利です。
 
何かを弄る時は最低でもこのプラグインの「今すぐバックアップ」ボタンを押す癖をつけておく…だけで、思い切った編集・カスタマイズが安心してできると思います。導入をオススメしたいプラグイン。
 
 
以下の記事では、私が実際に使用してみて便利だと思ったもの・役立ちそうだと思ったものを中心に紹介しているWordPressプラグインに関する記事まとめです!新発見もあるかもしれないので、ぜひこちらも覗いてみてください!
 
【保存版】これまでに書いてきた便利なWordPressプラグインの「機能・使い方」紹介記事まとめ | カキタクナッタラ

でででーさん
2017年2月21日はてなブログでカキタクナッタラ開設。2017年10月22日にWordPressへ移行しました。基本的に毎日更新。ウェブ・スマホなどIT関連のネタをメインにラーメンのことや雑談記事など幅広く書きます。たまに変なイラストを描いたりウェブ制作をすることもあります。
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